音楽スタジオの起業日記

川崎市の音楽スタジオ(武蔵小杉駅近)『スタジオアイシャ』
音楽スタジオの起業日記

【経営日記 22年5月】事業展開の見直しに着手

オープンから11年と8ヶ月半が過ぎました。5月も4月に続き、売上目標をクリア出来ました。


さて、そんな5月の主なトピックは、
・売上目標は達成(対前月で増加)
・客数は対前月で増加
・客単価は対前月で少し減少
 (1回あたりの単価がほぼ横ばいで、来店頻度が少し減少)
・新規顧客数は対前月でほぼ横ばい
・稼働率は対前月で少し増加
 (防音室別の比率は、アップライトピアノの防音室が少し増加して、それ以外が少し減少)
・利用目的別の比率は、対前月でほぼ同様
・事業展開見直し(勉強:一般教養、政治など)


といったところです。


売上目標は2ヶ月連続でクリアすることが出来ました。
目標達成率は105%、対前月では6%増加、対前年同月比で109%、対2019年(コロナ前)同月比で80%です。

売上の中身を見てみると、対前月で客数が増加して、客単価が少し減少しました。客単価の中身は来店頻度が少し減少し、1回あたりの単価はほぼ横ばいでした。客単価の減少より客数が増加して、その分が売上アップにつながっています。

注視している新規顧客数は、対前月でほぼ横ばいでした。今年に入ってから減少傾向で、販促を見直したりしていました。そんな中、前月は大幅に改善して、今月もほぼ横ばいだっため、一安心という感じです。販促の見直しは、ある程度効果があったと判断して、今後につなげていきたいと思っています。

今月から事業展開の見直しをはじめました。去年までは中断している2号店の計画を再開するつもりでしたが、今年に入ってからいろいろあって、見直すことにしました。2号店にこだわらず、様々な方向性を検討するつもりです。
その検討にあたり、勉強したいことがたくさん出てきたので、その勉強をしていました。今月は一般教養や政治関連が主な対象でした。世の中の仕組みの基本的なことを、もう少し知っておきたいと思ったためです。しばらくは勉強モードの日々が続きそうです。

コールデンウィークは利用が少なかったのですが、5月の後半から利用が増えて来ています。このままいけば、売上は徐々に回復していくと見込んでいます。心配なのは新型コロナウイルスの変異です。まあ、心配してどうにかなることではないので、その時の状況に応じて冷静な判断をして、出来ることをするしかありません。



■関連情報
【経営日記 2021年】ふりかえり
【経営日記】中長期的な目標(2021年1月作成)
【経営日記 2022年の方針】10〜12月の売上がコロナ前の95%を目指す


■studio Aisya (スタジオアイシャ)
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【経営日記 22年4月】2022年ではじめての売上目標クリア

オープンから11年と7ヶ月半が過ぎました。2022年に入ってからははじめて、売上目標をクリア出来ました。


さて、そんな4月の主なトピックは、

・売上目標は達成(対前月で増加)
・客数は対前月で増加
・客単価は対前月で増加
 (1回あたりの単価がほぼ横ばいで、来店頻度が増加)
・新規顧客数は対前月で増加
・稼働率は対前月で増加
 (防音室別の比率は、1.5畳が少し増加して、2.0畳アップライトが少し減少)
・利用目的別の比率は、対前月でほぼ同様
・事業復活支援金の申請

といったところです。


売上目標はクリアすることが出来ました。
目標達成率は103%、対前月では9%増加、対前年同月比で109%、対2019年(コロナ前)同月比で82%です。

目標は年初に設定していて、その時からオミクロン株を想定した目標を立てていました。オミクロン株の影響が予想以上に大きかったこともあり、なかなか目標を達成できない状態が続いていました。しかしようやくというか、昨年の9月以来、久しぶりの目標達成となりました。

対前月では全体的に数値が改善しています。売上の中身を見てみると、客数、客単価ともに増加しました。特に客単価の来店頻度が目立ちます。

今月で一番安心したのは、新規顧客数が増加したことです。今年に入ってから減少傾向で、特に前月は大幅に悪化したので、販促を見直したりしていました。そんな中、今月は大幅に改善しました。新規顧客数の増加は、季節的な要因が大きいと見ています。販促を見直した効果についての判断は難しいところですが、しばらく状況を見ていきたいと思っています。

また、事業復活支援金の申請をしました。この詳細については、次の記事をご参照下さい。
新型コロナ対応:事業復活支援金の申請

まん延防止等重点措置が解除され、肌感覚では少しづつコロナ前に戻りつつあるなと感じています。しかしこの感覚は、9月や10月のころと同じです。まだまだ先行き不透明な状況は変わらないので、この現実と向き合っていかなければなりません。う〜ん、なかなかのしんどい日々です。



■関連情報
新型コロナ対応:事業復活支援金の申請
【経営日記 2021年】ふりかえり
【経営日記】中長期的な目標(2021年1月作成)
【経営日記 2022年の方針】10〜12月の売上がコロナ前の95%を目指す


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新型コロナ対応:事業復活支援金の申請

新型コロナの影響によるダメージを少しでも和らげるために、公的なサポートを最大限活用したいと思っています。今回はそんな中から「事業復活支援金」の情報をシェアさせていただきます。

新型コロナウイルスの影響により売上が減少した事業者で、様々な業種を対象としている支援金がいくつかあります。2021年では、一時支援金と月次支援金が中心的な存在でした。これらの支援金は、ザックリ言うとコロナ前から50%以上の売上減少がなければ対象となりませんでした。そんな中、事業復活支援金は30%以上の売上減少でも対象となり得るのが最大のポイントだと思います。
スタジオアイシャの場合も、一時支援金と月次支援金は対象外でしたが、事業復活支援金は対象となったので、申請をしてみました。

事業復活支援金の申請で、一番大変というか面倒だったのは「事前確認」でした。一時支援金もしくは月次支援金を受給していなくて、事業復活支援金を申請する場合は事前確認が必須となります。

この事前確認は、登録確認機関(税理士や銀行など)に、事業に実態があるかや必要な書類がそろっているかなどを、対面やWeb会議で確認してもらうプロセスです。

この事前確認でやっかいなところは、登録確認機関で事前確認をしていただく費用が、無料から数万円までかなり幅広い点です。もちろん無料がいいので、無料で対応いただける登録確認機関を探しました。

ネットで調べてみたところ、商工会議所と銀行が候補にあがりました。ただ、商工会議所は会員でなければ対応してもらえないとのことでした。そこで、融資でお世話になった銀行に相談したところ、無料で対応可能とのことですが、法人の口座を作ることが条件でした。融資をしていただいた時は個人事業だったため、個人での口座は作っていたのですが、法人の口座はまだ作っていませんでした。また最寄りの支店ではなく、少し離れた場所で対面のみで対応可能とのことでした。諸々の手間を考えて、この銀行は見送らせていただくことにしました。

今度は、無料でWeb会議に対応いただける登録確認機関を探しました。ただ、事業復活支援金のHPでは、Web会議は検索条件にあるのですが、無料の検索条件がありません。とりあえず、Web会議が可能で、行政書士さんや中小企業診断士でHPにリンクがある人を探してみました(税理士さんや会計士さんは忙しい時期かなと考えたためです)。すると、無料で対応していただける人がほとんど見当たらない中、やっと1人だけ見つかりました。

この方法だと効率が悪そうなので、今度はGoogleやtwitterで「事前確認 無料」などで検索し、見つかった登録確認機関が事業復活支援金のHPで登録されているかを確認するということをしました。この方法の方が効率はよくて、4人が見つかりました。

この対象となった5人に問い合わせをしたところ、1人だけ希望のスケジュールで対応いただける方がいました。他の方は希望者が多く受付を締め切っていたり、対応できても5月の中旬以降という返事でした。そんなこんなで、幸運にも事前確認は無料で対応いただけました。

これから事業復活支援金の申請をお考えで、事前確認が必要な方は、事前確認だけでも早めに終わらせることをオススメします。私の経験から、事前確認の期日である5月26日(木)が迫ってくると、無料の登録確認機関を探すことが難しくなるのはもちろんですが、高い費用で事前確認をせざるを得ない状況になってしまう恐れがあるためです。

という感じで、事前確認のアポを取るまでは一苦労でしたが、それ以外に難しいことはありませんでした。もちろん、2018年の領収証を引っ張り出したりといった作業は面倒ではありますが...

新型コロナウイルスの影響が長引く中、売上がなかなか元に戻らなくて苦労されている事業者の方は多いと思います。事業復活支援金はコロナ前と比較して30%以上売上が減少していれば給付の対象となり得ますので、一時支援や月次支援金と比べて対象が広くなります。是非、活用を検討いただきたい制度です。



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