音楽スタジオの起業日記

川崎市の音楽スタジオ(武蔵小杉駅近)『スタジオアイシャ』
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新型コロナ対応:営業再開


5/27(水)から少しづつ営業を再開しました。4/8(水)から臨時休業に入ったので、約1ヶ月半の期間、休業したことになります。

営業再開の際して、国や県の動きが予想外だったこともあり、あたふたしてしまいました。

休業に入る時、営業再開の方針は「神奈川県の休業要請が解除されるタイミングで再開」と考えていました。
当初5月末まで緊急事態宣言が続くと予想していましたが、5/21(木)のニュースで5/25(月)にも解除する方向だと知りました。続けて5/22(金)のニュースで東京都の方針が出てきました。神奈川県は基本的に東京都と歩調を合わせると考えていましたので注目していました。その方針はだいたい次のような感じでした。
・緊急事態解宣言の解除後、業種別に徐々に休業要請を解除
・ステップ1〜3で業種を分け、2週間を目安に様子を見ながら解除

この時に音楽スタジオがどのステップに入るか明確になっていませんでしたが、私はステップ3に入る可能性が高いと考えていました。仮に5/26(火)からステップ1に入ったとして、ステップ3に入るのは6/23(火)ごろと予想出来ます。休業は最大2ヶ月と予想していたので、2ヶ月半の休業はかなり厳しい。とは言え、スタジオアイシャの場合は当面キャッシュフローは心配がない状況で、要請に応えることは可能です。ダメージは大きいですが、出来るところは応えた方がいいのか...と悩みまくっていました。

う〜んとうなりながら、神奈川の方針が出るのを待っていました。そして出てきた内容は、全くの予想外でした。
・業種によらずステップ1〜2
・ステップ1:感染防止対策を講じることを前提に、午後10時までの短縮営業
・ステップ2:短縮営業も解除

まさか東京都とはある意味正反対の方針を出すとは、びっくりしました。また、休業に入った時もそうだったのですが、国の緊急事態宣言と県の休業要請の役割分担というか関係性が分かりにくく、どう対応すべきか混乱してしまいました。いずれにせよ神奈川県の方針であれば、スタジオアイシャもステップ1で休業要請が解除されます。

個人的には首都圏で歩調を合わせるべきとは思っていたので、これでいいのかとは思いつつ、当初の方針通り神奈川県の休業要請が解除されるタイミングで営業を再開することを決めました。

その後、休業の間に新型コロナウイルス対策をすすめてきたので、営業再開に向けて最後のつめに入っていました。スタッフのシフトを6月から組んでいたので、スタッフのシフトはそのままで、5月は時短営業にして私が出勤する体制にしました。そんなこんなあって、神奈川県の休業要請が緩和された5/27(水)から、時短で営業を再開しました。

そして舵取りが難しいのはここからです。もちろん、感染を予防するための対策が大切なのは大前提ではあります。感染予防の面から見れば、例えば利用人数を1人に制限するなど、出来ることは山ほどあります。究極的には、お店を休業するということになる訳です。しかしこれからは、感染予防の観点だけでなく、経営の観点と折り合いをどうつけていくか、試行錯誤の日々になります。

また営業再開から需要がおおむね元に戻るのは最短で1年、最長で2年と予想しています。例えば、売り上げが半減した状態が2年続く、というケースも考えなければなりません。どうすればいいのか、答えは見つかっていません。

ただ個人的には、試行錯誤ってヤツは嫌いではありません。大変であることは間違いないですが、その試行錯誤を楽しんで、じっくり味わっていきたいところです。


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