音楽スタジオの起業日記

川崎市の音楽スタジオ(武蔵小杉駅近)『スタジオアイシャ』

【経営日記 21年10月】土日祝日の営業時間を1時間延長

オープンから11年と1ヶ月半が過ぎました。10月は売上目標をクリア出来ませんでした。


さて、そんな10月の主なトピックは、
・売上目標は未達(対前月で6%減少)
・客数は対前月で減少
・客単価は対前月でほぼ横ばい
 (1回あたりの単価、来店頻度ともにほぼ横ばい)
・新規顧客数は対前月で減少
・稼働率は対前月で減少
 (防音室別の比率は、0.8畳が減少してアップライトピアノの防音室が少し増加)
・利用目的別の比率は、個人練習が減少してレッスンが増加
・土日祝日の営業時間を1時間延長
・アルバイトスタッフの研修


といったところです。


売上目標はクリアすることが出来ませんでした。
目標達成率は93%、対前月では6%減少、対前年同月比で119%、対前々年(コロナ前)同月比で84%です。
年初に立てた計画よりも売上の回復が遅くなっているため、目標値に届いていない状態です。まあしかし、これは仕方ないと思っています。
また前月が予想以上に良かったことにより、それと比較すると悪い数値になっていますが、前々月と比較すれば売上は徐々に回復しており、悪い状況ではないと考えています。

今年はコロナ前と比較して約7割の売上で推移していましたが、7月からは8割に近づいてきて、9月はほぼ9割まで回復、10月は少し8割の方に戻したという感じです。徐々にではありますが、売上は回復してきています。

売上の中身を見てみると、対前月で客数が減少しました。客単価が横ばいだったので、客数の減少分が売上の減少につながりました。前月の客数は予想より多かったとも言えます。

稼働率も対前月で全体的に減少しています。特に0.8畳が減少しました。

また利用目的別では、レッスンの利用が増加して、個人練習の利用が減少しました。今までレッスンの利用は少なく、回復も個人練習と比較するとかなり遅れていましたが、良いきざしが見えてきました。レッスンの利用が回復してくると、平日の稼働率増加につながることが期待出来ます。

新規顧客数は前月より減少しました。少し心配な点ですが、一時的なことであれば問題はありません。ただ、今後の傾向は要チェックです。

アルバイトスタッフの研修も順調で、基本的には1人で仕事を任せられるようになり、一段落です。

新型コロナウイルスが落ち着き、前月は土日祝日の利用が予想より増えたため、土日祝日の営業時間を1時間延長することにしました。コロナ前の営業時間に戻したことになります。
しかしながら、土日祝日の利用は前月と比較すると減ってしまいました。まあ、不思議とそんなものです。いずれにせよ、土日祝日の売上がコロナ前に戻るのはそれほど時間はかからないと思っています。それに対して、平日の売上が戻るのはかなり時間がかかりそうです。

いったい何が起こっているか分からないのですが、新型コロナウイルスの感染は急激に収束しました。ただ、いつかは拡大傾向に転じることになると考えておいた方がよさそうです。そうなったとしても、医療体制の整備やワクチン、治療薬などの対策を講じることで、自粛に頼らずに乗り切れるよう、政府や自治体には期待しています。

まだまだ厳しい状況はつづきます。例えどんな状況になったとしても、常に冷静に対処できるような人間になりたいと思い続けていますが、なかなか難しいっす。



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