音楽スタジオの起業日記

川崎市の音楽スタジオ(武蔵小杉駅近)『スタジオアイシャ』

【経営日記 21年8月】3度目の緊急事態宣言、延長

オープンから10年と11ヶ月半が過ぎました。8月は売上目標をクリア出来ませんでした。


さて、そんな8月の主なトピックは、
・売上目標は未達(対前月で2%増加)
・客数は対前月で減少
・客単価は対前月で増加
 (1回あたりの単価はほぼ横ばい、来店頻度は増加)
・新規顧客数は対前月で少し減少
・稼働率は対前月で増加
 (防音室別の比率は、2.0畳アップライトが減少してピアノのない小さな防音室が増加)
・利用目的別の比率は対前月でレッスンが減少して個人練習が増加
・緊急事態宣言の延長
・アルバイトスタッフの採用と研修開始
といったところです。


今年はじめて売上目標に届きませんでした。とは言え、四捨五入すれば目標達成率は100%という、わずかな差でした。
年初には夏ごろから売上が徐々に回復する想定で目標値を設定していました。しかし年初の想定とはだいぶ実態が違ってしまったこともあり、仕方ありません。
対前月では2%増加、対前年同月比で112%、対前々年(コロナ前)同月比で79%となり、厳しい状況が続く中では良い結果だと思っています。

売上の中身を見てみると、対前月で客数が減少しましたが、それ以上に客単価の来店頻度が増加して売上アップにつながりました。稼働率も増加しています。特にピアノのない防音室で増加率が高い傾向でした。
また利用目的別ではレッスンでの利用が減少して、個人練習の利用が増加しています。
8月はレッスンでの利用が減少した一方、それ以上にピアノのない防音室で頻繁に個人練習で利用いただくという傾向がありました。
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、レッスンの利用は敬遠される一方、個人練習は感染のリスクが比較的低いためと考えています。

今年はコロナ前と比較して約7割の売上で推移していましたが、7月からは8割に近づいてきていて、少しづつですが回復する傾向が見えます。

新規顧客数は前月より少し減少しましたが、問題ないレベルです。

新型コロナウイルスの感染拡大が全国的に深刻な状況で、緊急事態宣言は9/12まで延長されました。ワクチンの接種が進んで感染者数が減少していくまでは厳しい状況が続くと予想しています。それがいつになるのかの読みが難しいところです。一方では変異株の動向も心配な点です。う〜ん、本当にどうなることやら。
何はともあれ、出来ることをしていくしかありません。引き続き神奈川県のガイドラインに準拠した感染症対策を取りつつ、特にエアロゾル感染に注意していきたいと思っています。

そんな中、アルバイトスタッフの採用活動をはじめ、1人の採用が決まりました。研修もはじまって、順調にすすんでいます。

いろいろありながらも月日は流れていきますが、9月15日にスタジオアイシャは11周年を迎えます。今年もなかなかの状態で迎えることになりますが、まずはこの困難を乗り切っていきたいと思っています。



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