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2号店事業計画 防音設備の検討

2号店の防音設備について検討しています。

1号店では「アコースティック楽器の少人数の利用に特化した音楽スタジオ」というコンセプトを実現するために、ヤマハ製の組み立て式防音室「アビテックス」を活用しました。

そもそもの方針として、気軽に利用できるような料金体系を実現するためにコストはなるべく抑えたいと考えていました。とは言え品質も、最高品質とは言わないまでも、納得いただける品質を維持したい。
コストと品質のバランスを踏まえて検討する中、市販されていているので料金がこなれていて、かつ工事費を抑えられる組み立て式の防音室を採用しました。その中でも品質に安心感のあったヤマハ製のアビテックスを選択しました。

その結果には満足しているのですが、課題もいくつか見つかりました。
例えば防音性能についてです。利用する楽器や奏法にもよるのですが、1号店の防音設備では隣の防音室から音が漏れます。遮音性能がDr35の防音室を2室並べた時、防音室内の遮音性能はDr70にはならないのです。もちろん、ある程度納得いただけるレベルとは考えているのですが、もう少し改善したいところです。
他にはメンテナンス性があります。1号店の防音室では天井に埃がたまるので、時々脚立で防音室の天井を掃除しています。これは少し危険な作業なのでスタッフにお願い出来ず、私が掃除をしています。これは一例なのですが、2号店ではなるべくスタッフに仕事を任せられるような設備にしたいと考えています。

他にもいくつか課題があって、2号店では少しでも改善したいと検討中です。もちろんお金をかければ簡単なのですが、料金体系は1号店と同じにしたいので、あまりコストはかけることが出来ません。なんとか知恵を絞って、コストパフォーマンスがいい解決策を見つけたいと思っています。

そのために、アビテックス以外の選択肢も含めて、いろいろ検討しています。この結果にもよりますが、事業計画の費用面で一番大きな要素が固まってくることになります。

1号店を運営してみて防音がいかに難しいかを実感しました。防音設備の値段が高い理由を少し理解できた気がします。この経験を活かして、少しでも快適な2号店にしたいと企てています。



■関連情報
カテゴリ:2号店準備

■studio Aisya (スタジオアイシャ)
s-aisya.com



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