音楽スタジオの起業日記

川崎市の音楽スタジオ(武蔵小杉駅近)『スタジオアイシャ』
音楽スタジオの起業日記

【経営日記 19年10月】台風19号の影響

オープンから9年と1ヶ月半が過ぎました。10月は売上目標未達となってしまいました。

さて、そんな10月の主なトピックは、
・売上目標は未達(対前月でほぼ横ばい)
・客数は対前月で少し減少
・客単価は対前月で少し増加
 (1回あたりの単価が少し増加、来店頻度はほぼ横ばい)
・新規顧客数は対前月でほぼ横ばい
・稼働率は対前月で少し減少
 (防音室別の比率はピアノのある防音室が少し増加して、ピアノのない防音室が少し減少)
・利用目的別の比率は、対前月でほぼ同様
・ネット予約システムの多店舗対応準備
・新人アルバイトスタッフの研修
・台風19号対策

といったところです。


売上は目標に届かず、クリアすることが出来ませんでした。台風19号の影響で、臨時休業したことが大きな原因です。一番利用の多い土曜日全日と日曜日の10:00〜13:00を休業した影響が大きく、リカバリー出来ませんでした。これは原因もはっきりしていますし、仕方ないと考えています。ちなみに対前月としてはほぼ横ばい、目標達成率は96%、対前年同月比では97%でした。

売上の中身を見てみると、少しですが客数が減って客単価が増えています。客単価の中身は1回あたりの単価は少し増えて、来店頻度がほぼ横ばいです。前月よりは来店頻度が少し増えると予想していましたが、そうはなりませんでした。

ずっと注目している新規顧客数ですが、ほぼ横ばいで良くもなく悪くもなくといったところでした。

稼働率は対前月で少し減少しました。ピアノのある防音室の稼働率が少し上がって、ピアノのない防音室の稼働率が下がりました。ピアノのある防汚室の方が時間単価が高いため、売上自体はほぼ横ばいという感じです。

2号店の準備は予約システムの準備をすすめていました。いざ2号店が具体的に動き出すとシステムに時間をかけるのが難しくなるため、前倒しでシステムの対応をすることにしました。お客様に見えるのは予約システムですが、顧客管理や入金管理など、スタジオ運営の中核的なシステムになっています。今までは1店舗を前提としていたシステムでしたので、複数の店舗で運営を想定したシステムに変更する予定です。お世話になっているシステム会社が変更したシステムの動作を確認したりしていました。この辺に関しては、追って次のカテゴリで記事にしたいと思っています。
カテゴリ:2号店準備

先月から引き続き新人の研修をしていて、順調にすすんでいます。

今月は台風19号に翻弄されたことが印象に残りました。今回は様々な情報から被害を受ける可能性が高いと考えていたので、出来うる準備や対策はした上で、自宅で状況を見守っていました。幸いにも被害と言えるのは臨時休業にともなった売上の減少くらいで、店舗の設備などへの影響はありませんでした。台風19号を通じて得た経験や気づきを、今後に活かしていきたいと思っています。



■関連情報
【経営日記 2018年】ふりかえり
【経営日記】中長期的な目標(2017年1月作成)
【経営日記 2019年の方針】直営2号店のオープン
カテゴリ:2号店準備

■studio Aisya (スタジオアイシャ)
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【経営日記 19年9月】いよいよ10年目

オープンから9年と半月が過ぎました。9周年を迎え、いよいよ10年目に突入です。
節目となった9月の売上目標は、ギリギリですがクリア出来ました。

さて、そんな9月の主なトピックは、
・売上目標は達成(対前月で少し減少)
・客数は対前月で少し増加
・客単価は対前月で少し減少
 (1回あたりの単価はほぼ横ばいで、来店頻度が少し減少)
・新規顧客数は対前月でほぼ横ばい
・稼働率は対前月で少し増加
 (防音室別の比率はほぼ同様)
・利用目的別の比率は、対前月でほぼ同様
・2号店の防音設備の検討と開店資金の概算
・新人アルバイトスタッフの研修
といったところです。


売上はほぼ目標数値でクリアすることが出来ました。今年は目標値に届いたり届かなかったりですが、いずれにしても目標値に近いことが多いです。

売上が対前月で少し減少していますが、これは営業日数が2日少なかったからで問題ありません。稼働率は少し増加していますので、実質的に前月より良い結果と考えています。

売上の中身を見てみると、少しですが客数が増えて、客単価が減っています。客単価の中身は1回あたりの単価はほぼ横ばいで、来店頻度が少し減少しています。
スタジオアイシャの利用者で一番多いのは会社員のみなさんです。9月は半期末の会社も多くて忙しいということもあり、これが影響して来店頻度が減少しているのかなと推測しています。にもかかわらず、客数が増えたことで来店頻度の減少分をカバーできているのは心強い点です。

ずっと気になっている新規顧客数ですが、ほぼ横ばいで良くもなく悪くもなくといったところでした。

2号店の準備は先月に引き続き防音設備の検討をすすめていました。またそれに伴い、開店資金(初期費用)の概算をしていました。まだ柔らかい部分が多い状態ですが、ザックリした金額を出してみました。予想はしていましたが、実際の金額を見るとクラクラしてしまいます。
2号店の準備に関しは次のカテゴリで記事をアップしていきます。
カテゴリ:2号店準備

先月から引き続き新人の研修をしていて、順調にすすんでいます。

スタジオアイシャは9月15日に9周年を迎え、10年目に突入しました。まだまだやりたいことの道半ばですが、初心を忘れずにスタジオアイシャを大切に育てていきたいと思っています。




■関連情報
【あいさつ】9周年を迎えて
【経営日記 2018年】ふりかえり
【経営日記】中長期的な目標(2017年1月作成)
【経営日記 2019年の方針】直営2号店のオープン
カテゴリ:2号店準備

■studio Aisya (スタジオアイシャ)
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2号店事業計画 防音設備の検討

2号店の防音設備について検討しています。

1号店では「アコースティック楽器の少人数の利用に特化した音楽スタジオ」というコンセプトを実現するために、ヤマハ製の組み立て式防音室「アビテックス」を活用しました。

そもそもの方針として、気軽に利用できるような料金体系を実現するためにコストはなるべく抑えたいと考えていました。とは言え品質も、最高品質とは言わないまでも、納得いただける品質を維持したい。
コストと品質のバランスを踏まえて検討する中、市販されていているので料金がこなれていて、かつ工事費を抑えられる組み立て式の防音室を採用しました。その中でも品質に安心感のあったヤマハ製のアビテックスを選択しました。

その結果には満足しているのですが、課題もいくつか見つかりました。
例えば防音性能についてです。利用する楽器や奏法にもよるのですが、1号店の防音設備では隣の防音室から音が漏れます。遮音性能がDr35の防音室を2室並べた時、防音室内の遮音性能はDr70にはならないのです。もちろん、ある程度納得いただけるレベルとは考えているのですが、もう少し改善したいところです。
他にはメンテナンス性があります。1号店の防音室では天井に埃がたまるので、時々脚立で防音室の天井を掃除しています。これは少し危険な作業なのでスタッフにお願い出来ず、私が掃除をしています。これは一例なのですが、2号店ではなるべくスタッフに仕事を任せられるような設備にしたいと考えています。

他にもいくつか課題があって、2号店では少しでも改善したいと検討中です。もちろんお金をかければ簡単なのですが、料金体系は1号店と同じにしたいので、あまりコストはかけることが出来ません。なんとか知恵を絞って、コストパフォーマンスがいい解決策を見つけたいと思っています。

そのために、アビテックス以外の選択肢も含めて、いろいろ検討しています。この結果にもよりますが、事業計画の費用面で一番大きな要素が固まってくることになります。

1号店を運営してみて防音がいかに難しいかを実感しました。防音設備の値段が高い理由を少し理解できた気がします。この経験を活かして、少しでも快適な2号店にしたいと企てています。



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カテゴリ:2号店準備

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