音楽スタジオの起業日記

川崎市の音楽スタジオ(武蔵小杉駅近)『スタジオアイシャ』
音楽スタジオの起業日記

【経営日記 19年2月】法人として2期目の決算と法人税の申告

オープンから8年と5ヶ月半が過ぎました。2月は売上目標を達成することが出来ました。

さて、そんな2月の主なトピックは、
・売上目標は達成(対前月で約7%増加)
・客数は対前月で増加
・客単価は対前月で少し減少
 (1回あたりの単価、来店頻度ともに少し減少)
・新規顧客数は対前月で少し増加
・稼働率は対前月でほぼ横ばい
 (防音室別の比率は、対前月で1.5畳が少し減少して、0.8畳と2.5畳アップライトが増加)
・利用目的別の比率は、対前月でほぼ同様
・決算と法人税申告
・広告宣伝見直し
・アルバイトスタッフの募集
といったところです。


売上は前月から約7%増加し、問題なく売上目標をクリア出来ました。ちなみに前年同月比では3%減です。昨年の2月はかなりよい結果だったので、それと比較すると厳しいですが、今月はよい結果だったと思っています。

売上の中身を見てみると、客数が増えて客単価が少し下がりました。この1年で、客単価は少しづつ減少する傾向が見られます。しかし今のところは、2018年の前半がむしろ異常に高かったと考えています。気になっている新規顧客数も少しですが増えて、まあまあの状況だと思っています。

稼働率は0.8畳が大きく増加したのが特徴でした。

また、法人としては2期目の決算と、法人税の申告を終えました。1期目と比べると、かなり時間を短縮することが出来ました。スタジオアイシャの場合、税理士さんにお願いしないで自力で決算も法人税の申告もしています。特に法人税の申告は大変なのですが、全力法人税というサービスを活用させていただいて、なんとかなっています。うれしかったのは、1期目の時は全力法人税の利用は1拠点のみという制限があったのですが、今回は複数拠点対応になっていたことです。2号店をオープンした時は他の方法を検討しなければと思っていたのですが、当面は全力法人税を活用させていただき、自力でこなせる見込みが立ちました。

そして今月は、少し費用対効果が悪くなってきた広告宣伝について見直しをしました。大前提として、広告宣伝はほぼネットのみで、今後もその方向性は変えません。SEO対策など自力で出来る無料のサービスを活用し、有料の広告はリスティング広告のみで、なるべく費用を抑える工夫を重ねてきました。今月は、今まで利用していなかったLineの活用を検討したり、twitterとfacebookの有料の広告をテストで利用してみました。他にもいくつか施策をテストしたり、検討したいと思っています。これらの経験は2号店の広告宣伝にも活かしたいと思ってのことです。

そしてアルバイトスタッフの採用活動を継続中です。去年もこの時期に募集をしたのですが、時期的には応募が少ない傾向があるかなと感じています。

2期目の法人税申告が片付き、いよいよ2号店関連の仕事が増えてきました。やっぱり、法人税の申告より楽しい。スピードよりも、このプロセスをじっくり味わっていきたいと思っています。



■関連情報
【経営日記 2018年】ふりかえり
【経営日記】中長期的な目標(2017年1月作成)
【経営日記 2019年の方針】直営2号店のオープン

■studio Aisya (スタジオアイシャ)
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【経営日記 19年1月】久しぶりの目標達成と法定調書の提出

オープンから8年と4ヶ月半が過ぎました。1月は久しぶりに売上目標をクリアして、無難な出だしとなりました。

さて、そんな1月の主なトピックは、
・売上目標は達成(対前月でほぼ横ばい)
・客数は対前月でほぼ横ばい
・客単価は対前月でほぼ横ばい
 (1回あたりの単価、来店頻度ともにほぼ横ばい)
・新規顧客数は対前月でほぼ横ばい
・稼働率は対前月でほぼ横ばい
 (防音室別の比率は、対前月で1.5畳が少し増加して、アップライト2部屋の防音室が少し減少)
・利用目的別の比率は、対前月でほぼ同様
・2018年の振り返りと2019年の方針決定
・法定調書、償却資産申告の提出(e-tax、eLTAX)
・決算準備(会計の仕訳作成など)
・アルバイトスタッフの募集
といったところです。


売上は前月からほぼ横ばいでした。昨年の6月以来、久しぶりに売上目標をクリア出来ました。これは年初に達成可能な目標値を設定したから、とも言えます。ちなみに前年同月比では5%減です。まあいろいろな解釈がありますが、総合的な観点から設定した目標値をクリア出来ているのであれば、合格点と考えています。

売上の中身を見てみると、ほぼ対前月で横ばいで、大きな変化は見られませんでした。昨年から特に気になっているは新規顧客数が減少傾向であることです。1月はこの時期としては良い数値だったと考えていますが、今後も気になる指標です。

今月は2018年の各種データを整理してふりかえりをしました。また、2019年の方針について検討をしていました。この件については、次の記事に詳しく書いています
【経営日記 2018年】ふりかえり
【経営日記 2019年の方針】直営2号店のオープン

1月は役所への届け出が集中する時期です。昨年は法人としてはじめての手続きということもあり、時間がかかってしまいましたが、今年はだいぶ時間を短縮出来ました。労務の業務で使用しているfreeeというシステムで電子申告が無料で利用できたので、支払調書の提出をしてみました。システムの不具合に振り回されてそれなりに時間がかかってしまいましたが、給与支払報告書を市町村ごとに郵送する手間が省けたのは楽でした。この電子申告は今年は無料でしたが来年は有料かもしれませんので、今後の利用はその進展しだいとなりまそうです。また今回初めて、eLTAXを利用しました。国税のネット申告サービスでe-taxを去年から活用していたのですが、地方税版のネット申告サービスのeLTAXは使いにくいと聞いていて、利用の頻度も少なかったので見送っていました。しかし今後の効率化を考えて、今回トライしてみることにしました。案の定使いにくいシステムでしたが、償却資産申告書の提出をしました。2号店を展開した時も、償却資産申告書はeLTAXで提出した方が効率がよさそうです。多くの人が指摘している通り、e-taxとeLTAXの統合を切に願います。

また、スタジオアイシャ合同会社の期末は12月なので、決算の準備を始めました。今回2期目ということで、新しい要素も少なく順調に準備を進めています。

そしてアルバイトスタッフの採用活動を継続中です。去年もこの時期に募集をしたのですが、応募が少ない傾向があるかなと感じています。

さて、2019年のスタートです。法人としても2期目が終了して、役所への手続きもだいぶ効率化できるようになってきました。大きなところで決算と法人税の申告が残っていますが、それをを片付けたら2号店オープンに向けての仕事に着手したいと考えています。



■関連情報
【経営日記 2018年】ふりかえり
【経営日記】中長期的な目標(2017年1月作成)
【経営日記 2019年の方針】直営2号店のオープン

■studio Aisya (スタジオアイシャ)
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【経営日記 2019年の方針】直営2号店のオープン

2019年の方針となるこの記事は、以下の2つの記事がベースになっています。

【経営日記 2018年】ふりかえり
【経営日記】中長期的な目標(2017年1月作成)

「【経営日記】中長期的な目標(2017年1月作成)」の記事では、中期的な目標を以下のように設定しました。

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■中期的な目標【2019年前半】
・直営の2号店をオープン
===========================================


これらを踏まえて検討し、2019年の方針を次のように決めました。


■売上目標(武蔵小杉店のみ)】

・年間の売上:XX万円(対前年比で3%減少)

売上については実現可能で現実的な値を設定しました。無理な目標値は健康的な経営ではないと考えています。2018年は実質はじめて前年割れという結果になりました。そして2019年は私が武蔵小杉店にはあまり時間を使えない状況、外的な環境の変化なども踏まえて総合的に検討した結果です。これでも十分なレベルの売上だと考えています。


■直営2号店オープンに向けて注力ポイント

1.事業計画作成
2.資金調達
3.店舗の決定(場所と物件)

2019年の最大の目標は直営2号店のオープンです。既に進捗は遅れていて当初の目標の前半は難しいのですが、年内の実現を目指したいと思っています。しかしながら、期限にはあまりとらわれず、あせらず冷静に進めるつもりです。

直営2号店オープンの実現に向けて、3つの注力ポイントに設定しました。

1.事業計画作成
基本的なコンセプトは1号店と同じです。難しいのは事業計画の数値を詰めるところです。市場調査に基づいた立地の選定と、どの程度の規模(防音室の数など)にするか、そのためのコスト、需要予測などをしっかり煮詰めたいと思っています。

2.資金調達のめどをつける
どのくらいの資金が必要で、どうすれば調達できるかのめどをつけ、それを元に実際に資金を調達する必要があります。1号店のオープンまでに一番苦労したのが資金調達でした。その時以上の、私にとっては莫大な資金を調達するという壁を越えなければなりません。

3.店舗の決定(場所と物件)
目標の実現に向けて、一番の不確定要素がこの店舗の決定です。もう少し言うと、店舗物件を探し始めてから適切な物件が見つかるまでの期間が読めません。数ヶ月で決まる場合もあれば、年単位で探すこともあり得ます。その後の事業展開に影響が大きいため、安易に決めるわけにはいきません。正直、”運”の要素が多いのです。1号店は運よくすぐに物件が見つかりましたが、さて今回は...

直営2号店をオープンするまでには、他にも課題は山ほどあります。とにかく、一歩一歩前に進むしかありません。起業した時は夢物語だった2号店の実現が、かなり実現に近づいています。こんな経験はそうそう出来るものではありません。じっくりプロセスを味わって、楽しんでいきたいと思います。



■関連記事
【経営日記 2018年】ふりかえり
【経営日記】中長期的な目標(2017年1月作成)

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